1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2018/07/03(火) 21:19:22.77 ID:4cACuKns0.net
去年一度全く同じスレ立てたけど、ほとんど反応が無くて悲しい思いをした思いを胸に
今こんだけ注目されてるならもう少しスレ伸びるんでないかと思ってリベンジ
立ったら書く
サナシオンを降して初戴冠
懐かしいね
あの時はまさかここまでになるとは思わなかった
栄えあるデビュー戦。ゲートはスムーズに出るも行き足がつかず最後方からの競馬。
直線では若干の不利を受けたりするが、特に目立って良いところも無く11着に終わる。
曰く、「検量室前に帰ってきて『全然進まねーよ』って言ったもん」
パドックで個人が出しているようなやつならある
平地2戦目。新馬戦同様、スタートで出遅れ後方から大外ぶん回しで特に何もできず8着。
レース開始直後の実況の「オジュウチョウサン、ダッシュつきません」は以降同じような台詞を何度も聞くことになる。
レースに復帰した頃には既にスーパー未勝利も終了。
ここでオジュウチョウサンは500万下でなく障害未勝利へと進む。
もいたって聞くけどどんな印象だった
メンバー全体的にってことね
このレースがネットに動画が無い唯一のレース。
14頭立て14番人気にしてぶっちぎりのビリっけつ。コーナー通過順位は貫禄の14-14-14-14。
どのくらいぶっちぎりかと言うと13着のラステラから9秒差。単純計算で50馬身差近い。
この時一体何があったかは知らんが、同時に小笠厩舎のラッキーチョウサンとマイケルチョウサンも
和田正一郎厩舎と父親の和田正道厩舎にそれぞれ転厩。
以降チョウサン馬が小笠厩舎に預託されることはなくなる。
>>9
オジュウが平地で走ってた頃、俺そもそもまだ競馬始めてなかったのでな
1個間違い発見。
小笠厩舎から和田親子の厩舎に転厩したの
正一郎:オジュウチョウサン メジャーチョウサン
正道:マイケルチョウサン ケイアイチョウサン
の計4頭だわ
ここから最強ジャンパーになるとは誰も思わないわな
障害2戦目。このレースからトレードマークのチークピーシーズを装着。
前走から考えると大躍進の2着。
出遅れで最後方から大外ぶん回しで2着に食い込むあたり、この時点で既に障害馬の中では平地力がかなり高い事が分かる。
石神騎手が負けてた頃のオジュウチョウサンを「最後の直線でちょっとだけ本気で走っておしまい」と言ってたが、まさしくそんな感じ。
>>12
俺はnetkeibaプレミアム会員で見たわ。
これ馬連獲ったわ
一年も休ませてまで障害使うのは余程の馬だと判断した
この時は複勝3250円w
3連単は100万超ですよ
この複勝馬券は1万以上で売れそう
どっかで読んだよ
障害4戦目について遂に初勝利。ここでも毎度のスタート直後
「おっとオジュウチョウサン、ちょっとダッシュがつきません」の実況
しかしレース全体使って後方から少しずつ差をつめての勝利
勝ちはしたが、まだまだ絶対王者の片鱗はほとんど見えず
>>18
うおお正解。よくこんだけの情報で特定したなw
こマ?その記事読んでたわ
障害3戦目。後方からのまくり競馬で何とか3着。相も変わらずスタートがすこぶる悪い。
障害5戦目。なんとここを連勝で飾る。この頃のオジュウにしては珍しくスタートが悪くない
中団でレースを進めると向こう正面で好位につけると最後の直線で差し切り勝ちという正統派なレースで勝利
中山大障害コース以外では結局生涯無敗だったサナシオンとの初戦
この時点では当然ながら勝負にならず
毎度の「オジュウチョウサン、ダッシュつきません」の実況。特に見せ場無く9着。
障害7戦目にして重賞初挑戦。ここでも「オジュウチョウサン出遅れました」の実況。
しかし出遅れ最後方集団のままレースを進めると4コーナー大外ぶん回し。
直線だけで一気に上がってきて4着という健闘。このなるほど感。
ちなみにここまで乗ってた山本騎手がコスモソユーズに先約あったために乗り替わり
石神騎手とのコンビはここから始まる
いや、でもそんな競馬キャリアが浅い方と思わなかった
ぜひこういうのり続けてほしいわ
あなたセンスありますよ
障害8戦目。めでたく3勝目。
毎度おなじみ「オジュウチョウサン、ダッシュがつきません最後方です」から始まり
道中終始置いてかれときながら、平地力だけで最後に無理矢理勝つこの暴力的な感じ
心からなるほど
>>32
ありがと。照れるぜw
障害9戦目にして対サナシオン2戦目。
後方から最後の直線だけチョロっと走って4着に突っ込んでくるいつものパターン。本当になるほど感しかない。
はやくー
4歳最終戦、暮れの大一番中山大障害にて記念すべきJG1初挑戦
4着以下置き去りにしたアップトゥデイトの名レースでオジュウチョウサン自身は特に見せ場無し
ゲートは出るも、とにかく行き足がつかない
当たり前のように最後方からレースして、最後の直線で少しだけ突っ込んできて6着という、この頃のオジュウチョウサン黄金の負けパターンで4歳シーズンをフィニッシュ
この時点で来年以降の障害界の勢力図を予想できた奴がいたら予知能力者かなにかだと思う
ちなみに調教師の和田先生はこの時アップトゥデイト、エイコーンパス、サナシオンを眺めながら
「オジュウは一生この馬たちに勝てないんだろうなあ」
と思っていたらしい
タイムマシン乗ってこの時に戻れたら是非「来年から他の全ての馬に同じ事思われる立場になりますよ」と教えてあげたくなる話だ
4歳終わりでキリ良いので一旦休憩
日変わる前には再開する
続き楽しみにしてます!
馬主の意向か調教師の進言でしょ
それでも障害練習始めてみても怖がって飛べないとか、そもそも障害馬扱えない厩舎なら転厩しないと始まらないし簡単に障害転向はできないよ
補足
あと良血馬とか拘り血統なんかの馬
芝ダメでダート向かない馬は活路を求めて障害へ
だから障害レースは血統良い馬もたくさん走ってる
主戻ったんで、オジュウの続きよろしく頼む
オジュウチョウサンが障害のスターになったせいで兄弟や叔父が障害挑戦してるんだよな
まあオジュウチョウサンも調教師と騎手は調教代わりの認識だと思うけどオーナーとファンは息巻いてるからね
オジュウも調教まじめにやらんかったりの馬だから久々の平地を馬がどう感じるかやね
今回の鞍上武豊がどう出るかなぁ
もし今度のレース負けても、石神乗せて再挑戦させてほしい
WiFiモバイルのに変えたからID変わってるけど1です
続きー
石神が契機になったと言っている5歳初戦。現時点で最後の敗戦
敗戦だが、ここで今の勝ちパターンが出来上がった感あり
スタートも抜群。驚異的な末脚。「後は前目につけるだけ」って感じだ
直線残り1Fを超えて「先頭は完全に抜けました。ニホンピロバロン!」と大勢決した体で実況するアナウンサーが
ラスト100mだけで怒涛の勢いで差を詰めるオジュウチョウサンに慌てて実況し直すのが面白い
「その程度でこんなに効果あんの!?」と驚愕する程のスタートと反応性の改善
マジ一体コイツに何が起きたんだ
経験が浅かったとは言え4歳終わりの時点でこんだけスタートの悪かった馬が
今では最高の出足でゲート出るようになるんだから
オジュウチョウサンの成長はなんかもう障害とか平地とか関係なく
「調教の奇跡」と言える現象に近いんでないかと思う
伝説の始まり
圧倒的一番人気のサナシオンが逃げる中3番手の好位で道中を進めて
4コーナー手前でサナシオンの真後ろにつけると、直線の最終障害を越えてからスパートかけて差し切り
このJG1初勝利から、現在まで続く絶対王者の連勝街道が始まる
どのくらい薄かったかと言うと、重賞で馬券にすらなったことの無いオジュウチョウサンが2番人気になるくらい
サナシオンも中山大障害コースはスタミナ不安あったし、ぶっちゃけこの時点ではファンの俺ですら「空き巣でもG1勝てて本当に良かったなあ」って思ってた
バロンが三木HLPJSなんかで小銭稼がずその年のグランドジャンプ行ってれば…とも考えます
歴史に名前を残すか残さないかはちょっとしたボタンの掛け違いですし。
バロンは初のグランドジャンプを、16年17年のグランドジャンプなら「大差勝ち」のタイムで駆け抜けたのに。
んー、それはどうかなあ。バロンの勝ったOPについて石神は
「このレースで負けたのは全てポジション取りができなかった自分のせい
馬は勝てるできだった」
って言うてるので、中山GJでも同じようにオジュウに勝ててたかはなんとも。
ただ、この頃のオジュウが今と比べたらまだ未完成だったのも確かなので
結果的にはアップもいないオジュウもまだ成長途上だった16年のGJが
バロンにとっては実は最大のチャンスだったと言えるとは思う。
ダイユウサクとか体質の問題もあって3歳秋過ぎてからデビューしてデビュー戦勝ち馬から13秒離されたダントツの最下位で
2戦目も7.3秒離されたこれまたダントツの最下位で初勝利が4歳春でその後も6歳で有馬勝利
オジュウもこいつらと同じで平地が駄目ってより気性や体質が駄目だっただけだろ
まぁ調教師や騎手のコメント見るとほぼ間違いなく気性が問題なんだろうな
連勝街道2戦目。
馬群の中段で道中進めて、3コーナー前からまくるようにペースを上げて直線で差し切りという正統派
ちなみに今からすると信じられない話だが、当時の競馬板では勝ったオジュウチョウサンよりも「大江原圭あわや重賞初勝利」の方が話題になってた記憶がある
連勝街道3戦目。割と話題に上がる波乱のレース
オジュウチョウサンが4コーナーで外からカラ馬を追い抜こうとしたら、カラ馬に外に押し出されるというアクシデント
「うわあ終わった…」と思ってたら、そっから立て直して最後は無事一着
ここで落馬でもしてたら重賞9連勝は無かった訳だ
ちなみに今からすると信じられない話だが当時の競馬板では勝ったオジュウチョウサンよりも
「カラ馬が一番人気に嫌がらせの限りを尽くして一着入線」の方が話題になってた記憶がある
オジュウチョウサンのことはこのレースから知ったな
また面白いステゴ産駒が出たらしいと
出たって新馬じゃないけど
自分は積極的に障害買う方なんで
未勝利時代からこの馬は知っているが、
追いかけようと思ったのはこのレースから
石神馬鹿じゃねーのと思った後に、
落っこちさえしなきゃ二度と負けないのではと思った
連勝街道4戦目。アップトゥデイトとのライバル物語が初対戦から1年遅れで始まる
アップトゥデイトの後ろをピッタリマークして道中進めて最後は直線で平地力の違いを見せつけ完勝
これで重賞4連勝。障害界完全制覇で5歳シーズンをフィニッシュ
記憶が正しければ、大体この頃から「絶対王者」と呼ばれ始めたはず
新馬戦の時はほんの少し話題になったんだぞ
ラジオNIKKEI賞勝ち馬のケイアイチョウサンの全弟がデビューするって
ちなみに障害部門の満票は1975年グランドマーチス以来41年ぶり史上2頭目(多分…
ただこの記録はオジュウチョウサンとグランドマーチスが偉大と言うより
延々障害部門で該当馬なし入れてた記者が原因。
キングスポイントとかヤマニンアピールとかポレールとかさあ……
流行語大将とか国民栄養症とか…
連勝街道5戦目。
2番手のアップトゥデイトを3番手でマークして、最後の直線で抜き去って完勝
中山GJの再現みたいなレース
連勝街道6戦目。グレード制導入後初のJG1・3連覇。
前走、前々走に続いて、好位でアップトゥデイトの後ろでマークしながら終盤で先頭ごと抜き去るというレース
道中で他馬からのマークがかなりキツイんだが、ほとんど意に介さず抜け出して、
サンレイデュークが4コーナーで競りかけて「あわや」と思わせるも
結局は余裕十分に突き放して独走でゴール
この辺のレース、石神騎手が「最後の直線で同じ位置に立ってさえいれば差し切れる」と確信して乗ってる節がある
ちなみに2着サンレイデュークはオジュウ覚醒後、唯一オジュウとアップの間に割って入った馬になる
ちなみにこの頃はまだギリギリ「障害界のスター」であって「競馬界のスター」と言える程ではなかったように思う
その証拠に史上初JG1・3連覇という偉業にも関わらず、優駿で中山GJの結果については特に特集も何も無かった
そしてこのレースの数日後に剥離骨折発覚
今ではこれも良い思い出だが、当時は目の前が真っ暗にならんばかりのショックだった
昼休みにファミレスで飯食いながら「このまま直帰して酒のんで不貞寝してえ」って思ってた
その後、軽度の剥離骨折で競走能力には影響無しとのニュースに一旦安心しつつ、秋の復帰を待つ日々が続く
美しい飛越に抜群の逃げ足
白毛と言っても差し支えないくらいの芦毛
オジュウとは対極にいて成績的には劣るけどある意味障害馬としての完成度はアップトゥデイトに分があると思う
2017/09/16 阪神ジャンプS(JG3) 阪神 障芝3140m
ここで番外編。アップトゥデイトのレース。
怪我から復帰後オジュウチョウサンに完敗し、オジュウのいないレースでも取りこぼし続けてたアップトゥデイトが遂に1年9ヶ月ぶりの勝利
このレースで初めて「逃げてハイペースでレースを引っ張り、そのままスタミナ任せで押し切る」という今のアップの戦術が確立
オジュウが骨折から復活する一月前にアップの方も「復活」してたのだ
結果的には負けはしたが、この動画に付けられた「さぁオジュウチョウサンを倒しにいこうか!」というコメントが熱い
>>97
アップにこそ海外のチェイスレース出てみて欲しいんだよなあ
昨年秋からオジュウチョウサン以外には負ける要素なしと思える強さに戻ったな
(過去レースと比較するとパワーアップしたようにも見えるが)
剥離骨折からの休養明け復帰戦
タマモプラネットの大逃げで波乱かと思ったら、とんでもない末脚で大差つけ返すという、復帰初戦を不安視した穴狙いをあざ笑うかのような豪快な勝利
これも印象論だが、このレースがオジュウチョウサンが「障害界のスター」から「競馬界のスター」になった契機だったように思う
実際、このレース動画の再生数の9万という数字は下手なG1レースに匹敵する
普通は障害重賞のyoutube動画の再生数なんて1万行けば良い方なので、どんだけ注目されたかが分かる
飛越に関しては天才的な馬だった
もはや説明不要。向こう何十年と語り継ぐべき名勝負。
レース自体は動画があれば加えることは何もないが、この前段としてそれぞれの前走が
「逃げで圧勝したアップトゥデイト」「大逃げを捕まえて圧勝したオジュウチョウサン」
という文脈を踏まえているとよりレースの興奮度が増す。事前知識は大事だ
会議の最中に「スミマセン!ちょっとお腹の調子が」と言って退席しトイレの中で感動してた良き思ひ出
>>100
マジかw あの記事あんまりアクセス数良くなくて凹んでたから嬉しいわ
2018/03/10 阪神スプリングJ(JG2) 阪神 障芝3900m
これもアップトゥデイトのレース。
道中10馬身以上の差をつけて大逃げしてた馬が、最後の直線で詰め寄られたかと思ったらムチ一発で後続を軽々突き放すという、寒気がするような強さで圧勝
オジュウチョウサンさえいなければ…と思わざるを得ないが、林騎手がこのレースの後にインタビューで答えた「でも、戦う相手がいたから強くなっていったのかもしれません」という言葉が泣ける
一個上にサナシオンやアポロマーベリック、レッドキングダム、同期にバロン、一個下にオジュウがいたのにアップトゥデイトはよくがんばっているよ
実際アップトゥデイト、中山大障害コースでならオジュウ以外にはほぼ完勝しとるからな。
アップがいるおかげでオジュウが10年後とかに
「他に強い馬もいなかったし、谷間の世代で勝ち続けてただけ」とか言われないようなったのは
オジュウにとっては幸せな事だと思う。
今の所オジュウチョウサンの最後のレース。こちらももはや競馬板の住人には説明不要。
競馬板のスレやtwitterを見てると「アップ大逃げしないの?」という声が結構見られたが
去年の中山大障害をテープ擦り切れるまで見てると、大竹柵の通過タイムが去年の中山大障害の
アップトゥデイトのそれより早い時計だと気づいて戦慄できる
秋天で1番人気2番人気が揃って1000m58秒台とかなら競馬ファン全員驚愕してる所なので
やっぱり競馬は事前知識が大事なのだ
清水成駿ネタw
正解w
事前にオッズがすごい事態になってた事などの情報も
あるとより楽しめるかも
途轍もない期待を背負ったオジュウと、一か八かの手に出たアップ
本気で勝ちに行った林と、人馬一体の意地を見せた石神
ツー感じだよね
全く自慢にならない所がミソ
グランドジャンプにしても、オッズ上は完全に脇役扱いだった2頭以外の陣営、
アップに果敢に競りかけたマイネルクロップ、オジュウをピッタリマークし続けたクランモンタナ、後ろに控えて漁夫の利を狙ったニホンピロバロン
彼らの「マッチレースになんかさせてたまるか」という意地がレースを面白くしたと思う
この辺のバチバチっぷりは長丁場で出入りが激しい障害レースで凄い分かりやすくて
ちょっと平地G1では見れない障害レースの魅力だなー、と思う。
今回は沢山レスついて嬉しかったw 皆さんお付き合い頂きありがたい限り
という訳でオヤスミ
の前に、オジュウチョウサンの開成山特別の展望について少し
オジュウチョウサンの場合、少なくともデータの上では単純な身体能力だけなら
最低でも平地芝OP級は十分あると思われる
痩せても枯れても重賞でそこそこ馬券になってたクランモンタナやマイネルクロップが
同じペースでついて行ったら向正面でズルズルと後退してく中で
上がり3Fを加速ラップ刻んで最後は11秒台マークしてゴール板駆け抜けれる馬が
そこらの条件馬にいるとは到底思えない
ごく単純な話として、斤量63kg背負って4000m走り続けて最後の1F11秒9出すって、
仮に障害が一切無いコースを走ると考えて、13秒台という超どスローラップだとしても、500万下うろついてる馬にできるのか?というのが率直な疑問
(4歳時は走るのも飛ぶのも嫌いでレースに出ても3分の1くらいの力しか出してなかった、とは石神の言)
いつもと全く違うレースになってもいつものように能力発揮できるのかが正直不安
どっかのスレで誰かが言ってた
「この馬は障害があるから飽きずにレースできてる気がする。平地だと途中でやる気なくすのでは」
という推測は結構説得力があった
後はオジュウの場合、石神が調教でもほぼ毎日根気よく乗り込んで初めて言う事聞くようになったので
背中に乗ってるのが別人だと拗ねて走らなくなる可能性も十分考えられる
それ石神自身が言ってるんじゃなかったっけ
集中力が続かないとか
あれ? そだったっけ?
和田師がどっかで「障害練習を通してレースの集中力が養われた面もあるのでは」
みたいに言ってたよーな記憶はある。
「能力的には十分勝てる」
「気性面に不安が多すぎ」
「なので走らせてみない事には分からん」
という「ンなこたあ皆分かってるんだよ」としか言いようが無い平凡な結論しか言えんのだ
という訳で以上。おやすみ。
後は雑談にでも使ってくれりゃ良いし、今日は寝るけどなんか質問あったら答えるでよ。
マジで化物だぞこの馬
ゴルシと同じでやる気の問題なのか最高速に到達するまで時間が掛かるけどスピードは十分平地でも通用する
63kgで4250mの中山GJのラスト3F障害2つ飛んで
12.3-12.7-11.9
障害が無かったのがラストの1Fだけだから軽斤量の平地全力で3F走ったらどうなんだろう
楽しみ
いやぁステゴって本当面白い馬をたくさん残してくれたな
そら他の騎手にマジで化物だわって言われるわw
斤量あたりの時間差は、かなりいろいろな検証があるので、障害あたりの検証がわからないのでこれは、参考になるかも
あとは、距離が近い天皇賞やステイヤーズステークスあたりで、タイム割り出せばある程度の力量が推測できるかもな
能力の違いで流して勝てるくらいの障害戦ならああいうレースも出来るだろうけど
ある程度本気で走らせないといけない平地だと暴走しそう…
ステゴの扱いが上手い武騎乗っていうのはプラスだがどうなるだろうね
なので、武豊を配して500万下は通過点すぎると思うが。当然逃げが無難のはずだが。
もしそれで痛々しい着順だと、今後の障害レースの存在意義すら失う大事なレース。
・・という状況が、次戦あたりまで懸念される。
こうならないようにな
とりあえず今更だけど宣伝な
http://d.hatena.ne.jp/adenoi_today/20180110/1515589701
楽しい読み物だった。
今週末のレースの見方が変わります。
他馬に負けるのは絶対に嫌という気持ちを持ったりするんだろうか?
昨年の中山大障害、最後の直線入り口で
アップを追いかける時の目がすごく怖かった
スナイパーの目だったね
面白かったよ、ありがとう。
7日勝てるといいな。
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コメント
こんなに注目される開成山特別は後にも先にもないやろなぁ…