G1を2勝したブラックホークが死亡

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00000006-kiba-horse

合掌

競馬始める前だから知らないが、合掌

金子初めてのG1馬

サインだわ。　日曜の中京で姪っ子のアオイプリンセスがデビューする。
お前らに内緒で元々買う予定だったけど　

99年スプリンターズS

短距離馬だろでの安田

大外からの脚びっくり。2着馬でびっくり、配当でびっくり。

あの勝負服はこの辺からやったなぁ・・・・・

この馬長期休養が何度かあったけどよく復活したなあと思った

こんな名前だけど青毛や青鹿毛ではなく黒鹿毛ですらなく、
見た目的にはなんてことのないどこにでもいる鹿毛馬だった

一番出世した産駒ってなんだ？
クーヴェルチュールくらいしか思い浮かばんが

安田記念が印象的
常に人気になりながら勝ちきれなくてまさかの低人気
そして大一番で脚質変更しての大外一気
格好良かったなあ

金子快進劇の最初の立役者

ヌレイエフ直仔だもんな
初めて意識した金子の馬

「過去最高、G1ウィナー5頭を含めて　目移りするような名うてのスプリンター16頭のそろい踏みです
　第33回のスプリンターズS　G1
　…おっと　今　入場した途端にマサラッキ　藤田騎手が下馬　ちょっと場内がどよめきます
　この喧騒を避けて既にアグネスワールドとセレクトグリーンは先の入場です

　順番にしかしご紹介しましょう　
　まずはマサラッキ　春秋統一スプリント王に向けて自信満々ですが…大丈夫でしょうか？
　2番はビッグサンデー　内枠スタートで武幸四郎がどう乗りこなすかが注目です
　小細工無用の逃げ宣言　衰え知らずの名牝キョウエイマーチ　秋山とのベストコンビ
　そのすぐ外の枠にはこちら　こちらも逃げ馬トキオパーフェクト　名手岡部のお手並み拝見というところ
　さあそして先に入場したアグネスワールド　前走からの馬体の増減はありません　惚れ惚れするような馬体
　破竹の4連勝　中身も充実　レコード有り　フランスG1勝ち有り　さあ　アグネスワールドの出す答えは　ユタカの出す答えはどうだ
　レッドチリペッパー　マイケル・ロバーツ　刺激たっぷり　芦毛の追い込み
　スピードスターは自分の競馬に徹するのみ　上村
　着実にステップアップ　ついにG1挑戦　メジロダーリング　吉田豊は去年の優勝ジョッキーです
　こちらも先に入場セレクトグリーン　2連勝中　ダートG3の後は一気に芝のG1獲りなるか　田中勝春」

「今年の東の総大将　マイルチャンピオンシップ惜しすぎる3着　絶好枠からG1タイトルへ　ブラックホークは横山典弘とのコンビ　これも魅力
　去年春のスプリント王もこれが引退レースとか　決して侮れませんシンコウフォレスト　今回も四位騎手
　去年6着　今年はもう一段上に行けるかフェイマスケイ　嶋田高宏
　マイルチャンピオンシップでの強襲2着はG1獲りへの内から突き上げる執念がそうさせたのかキングヘイロー　初めての距離で　4歳無冠のリベンジを　ユーイチと共に　ぜひ
　
　ご紹介していないのは残り3頭です　トロットスター　ザカリヤ　マイネルラヴといったところ　思い思いの方向に散って行きます

　こちらがトロットスター　ジョン・ムルタ騎手　どんな風に潜在能力を引き出すか　G1初挑戦　中山の芝も初経験のこの馬です
　ザカリヤ　春のマイルカップ2着でした　素質も能力もあるんですがそろそろ闘志に火をつける時　柴田善臣騎手です
　さあそしてマイネルラヴは去年アタマ差で日本中を沈黙させたディフェンディングチャンピオン　今回のパートナーは「世界の」蛯名正義です
　さあ以上16頭ご紹介しました第33回スプリンターズステークスG1　本馬場入場からウォーミングアップの模様　解説はおなじみ吉田均さんです　よろしくおねがいします」

「よろしくどうぞ」

「2000年まであとわずか　新たなミレニアムへ　世紀末電撃決戦スプリンターズステークス　スタート！
　バラついたスタートになったマイネルラヴ好スタートを見せています　さあそして　アグネスは　アグネスは早くも先頭に立つか　それを交わしてトキオパーフェクト先頭　アグネスは2番手になりました武豊
　その後ろですが　青い帽子　メジロダーリングが3番手につけている　外を回ってブラックホークは4番手横山典弘　内からはビッグサンデーです　さらに真ん中を突いてキョウエイマーチは　行けませんでした
　一番外ピンクの帽子は去年のチャンピオンマイネルラヴ　真ん中を突いて　追い込みのレッドチリペッパーは比較的前目にポジションを取っている　セレクトグリーンが並んでいる
　その後ろですが　黒い勝負服がシンコウフォレスト　内から1番のマサラッキという態勢です
　各馬3コーナーのカーブにかかっています　さあそしてその後ろも固まっています　ピンクの帽子ザカリヤが外目外目を行っている　あと後方からは12番のフェイマスケイ後ろから3頭目
　後ろから2頭目を行っているスピードスター　最後方からキングヘイロー　祐一は最後方から　さあ　後ろのオレンジの帽子がここから動き始めている
　西日を浴びながらまもなく40
0標識にかかってくる　さあ激しい展開になっているが　先頭はトキオパーフェクト　トキオパーフェクト
　アグネスワールド外目に持ち出した　そしてマイネルラヴが早めの競馬になっている
　直線は前三頭　内外離れている　さあここで二頭に狭まるか　先頭はアグネスワールドか　マイネルラヴ　外からブラックホーク　真ん中レッドチリペッパー　レッドチリペッパーも追い込んでくる
　外からブラックホーク
　やっぱりしかし抜けた　坂も問題なし！　フランスG1馬！

　だ　が　外　か　ら
　ブ　ラ　ッ　ク　ホ　ー　ク　！」

安田記念現地で見てたな
直線半ばだったが
明らかに1頭脚色が違った
まだ前には数頭いたが
「うわー！ブラックホークだー！」
と叫んでしまった

タイキシャトル、シーキングザパール、ダイタクヤマト、ブラックホーク
９７短距離最強世代の一角

最近はスプリンターとマイラーの間の垣根が大きくなったような気がするな
路線として整備され過ぎて

ディープ×ブラックホーク
キンカメ×ブラックホーク　後継ほしい

あの頃、まだメジロも頑張っていたんだよな～
ドーベルも好きだったけどダーリングも好きだったなあ

2001年の安田は印象的だよな
ピークを過ぎて人気が落ち目だった所に強烈な大外一気の差しきり勝ち
2着が人気薄のブレイクタイムで馬連が高額配当
あとフジ実況の吉田が2着に入ったブレイクタイムの事を間違えて一回ブラックホークと言ってたのは覚えてるｗ

面子やばいな
なぜ今はあんなにしょぼいのか

この馬のこと嫌いだって人いないよな

ヌレイエフ直仔の大物だったなあ。

フランスあたりだったらＧⅠ５勝ぐらいはできただろうに。

安田記念勝ったときのノリのガッツポーズがかっこよかった

金子の重賞初勝利馬であり、G1初勝利馬もこの馬

ブラックホークがいなかったらあの馬もあの馬もあの馬も金子氏の所有じゃなかったのかもね

勝ちきれないけど安定感ははんぱなかったよなぁ大好きだったわ

ノーザンダンサー
ニジンスキー
ヌレイエフ

この系譜の名称が格調高いので日本に来る前から注目していたなぁ
黒光りして脚が長くて他の馬とは明らかに違う気品があった
ワシが見た中で一番のグッドルッキンクホースでした