【ウオッカ２番子】ケースバイケース【ボラーレ妹】

今週日曜東京の新馬戦（芝２０００メートル）でウオッカの２番子が初陣を迎える。

父シーザスターズの良血馬、ケースバイケース（牝、角居）が戸崎騎手でデビューする。
兄ボラーレは５８０キロの巨漢で、デビューも遅くダート戦だったが、こちらも牝馬としては
４９０～５００キロぐらいのボリュームを誇るものの、角居師は「先週は岩田騎手にしっかり追ってもらった。
動くようになってきたし、お兄さんよりも走りは軽い。どんな競馬をしてくれるか」と楽しみを持っている。

ウオッカの長女か

お兄さんより走りが重かったら馬じゃないだろｗ

Ｇ１・７勝の名牝ウオッカの第２子、ケースバイケース（牝２、角居、父シーザスターズ）のデビュー戦が、 １１月２日東京の新馬戦（芝２０００メートル）に決まった。
戸崎騎手が手綱を取る。

同日は天皇賞・秋がメーンレースで、直前の１０Ｒには「豪快な淑女　ウオッカカップ」（１６００万、ダート１６００メートル）が組まれている。
角居師は「本質的にはダートかもしれませんが、芝でも２０００メートルならということで。調教では少しずつ良くなっています」と調整は順調。
当日は谷水オーナーも東京へ来場の予定で注目の初陣となる。