浦河町の村下農場で老衰のために死亡した。25歳だった。
デビュー5連勝で挑んだ桜花賞は1番人気に推されたものの、レース直前に右前脚を落鉄。興奮して蹄鉄を
打ち直すことができず、蹄鉄をつけずに出走した。その影響もあって5着に敗れたが、オークスは松永幹夫騎手
(現調教師)を背に鮮やかに逃げ切った。通算成績は8戦6勝。
引退後は村下農場で繁殖牝馬となりイソノウイナー(ガーネットS2着)などを生んだが、約10年ほど前から
蹄葉炎を患い、現6歳のイソノヒビキが最後の産駒となった。
村下公典さん(村下農場代表)は「7日も放牧地で普通に過ごしていましたが、夜、様子を見に行ったところ
眠るように息を引き取っていました。プライドの高いこの馬らしい大往生だったと思います」と話した。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20131209/etc13120905010007-n1.html
http://race.sanspo.com/keiba/images/20131209/etc13120905010007-p1.jpg
イソノルーブル|競走馬データ- netkeiba.com
http://db.netkeiba.com/horse/1988104640/
やっぱり装蹄技術も上がってるんだな
最近は接着剤で留めるタイプの蹄鉄が開発されて、ディープも使ってたとか
従来の釘で留めるタイプに比べて蹄にかかる負担がずっと軽減されてるらしい
このタイプの蹄鉄がなかったらディープは競走馬としてデビューできなかったとも
桜花賞がなつかしい…
そしてみんな、騎手を引退している。
イソノルーブル、シスタートウショウ、ミルフォードスルー、スカーレットブーケ
函館3歳勝った牡馬勝りのミルフォードスルー追っかけてたんで全然当たらなかった
ノーザンドライバー含めて5強
脇役も凄い
ヤマノカサブランカ・タニノクリスタル・イナズマクロス
そしてリンデンリリー
イソノルーブルが他界しました。
自分に初めてG1レースを勝たせてくれたし、
騎手としての自信を与えてくれた馬でした。
気性が激しく色々と思い出はありますが、
今は安らかに眠ってほしいです。
ありがとうございました。
アイネスフウジンをダービーで買わなかったことを今だに悔やんでる。
競馬が楽しかった頃だな。
80年代にG1を制した馬とかもう何頭も残ってなさそう
31 ミホシンザン
30 ニッポーテイオー
29 イナリワン
28 ヤエノムテキ バンブーメモリー コスモドリーム ミヤマポピー
27 ウィナーズサークル ロジータ
26 メジロライアン エイシンサニー
25 ヤマニンゼファー リンドシェーバー シスタートウショウ
落鉄のまま走らざるを得なかった桜花賞が
余計に悔しいって関係者が言ってたな
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1386545536/
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