【標高１６００メートル】　日本一高いコースを駆け抜ける、迫力の観光草競馬…「高ボッチ高原」草競馬場

1： つくび ◆SHoUJoURV6 ＠筑美憧嬢φ ★:2013/08/06(火) 03:00:03.52 ID:???

塩尻市郊外の高ボッチ高原草競馬場で４日、
観光草競馬大会が開かれ、競走馬やポニー９３頭が
日本一高い標高約１６００メートルのコースを駆け抜けた＝写真＝。

１９５２年、農耕馬を競わせて楽しんだのが最初で、
地元では夏の風物詩として親しまれている。
今回で６０回目を迎えたことを記念し、岡谷市出身の元ＪＲＡジョッキー
谷中(やなか)公一さん（４７）がデモンストレーション走行を披露したり、
場内でレースの実況解説などを行った。

一周４００メートルのコースを３～７周する競走馬のレースは、
地響きと、観客席まで飛び込む馬がけ散らす砂で迫力満点。

読売新聞社杯の全国ポニー競馬選手権長野地区予選レース決勝では、
静岡県磐田市の大野木隼斗(はやと)君（９）が駆った「マリン」が優勝し、
訪れた約８０００人の観客から大きな拍手が沸き起こっていた。

■記事：読売新聞社　
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130804-OYT8T00624.htm

■写真：観光草競馬
　