12/7(日) 第26回チャンピオンズカップ(GⅠ) 反省会

ラムジェットがんばったじゃん

ナルカミとは何だったのか

ダートは坂井

ナルカミ　次どうするかだな

ついにキズナ産駒が勝つのか

来年は流星買います

世界の坂井を買え

最優秀ダート騎手　坂井瑠星は確定

G13連覇っていつぶりよ

よーし
三浦ほんとナイスー！！！

ダートで強い馬回ってきすぎやろこの騎手

ルメールが若手みたいにガツガツ行って沈んで
やべっ速いわって一度引いた坂井が勝った

【勝利騎手＆調教師】

坂井瑠星は昨年のチャンピオンズＣ(レモンポップ)以来のJRA・G1勝利で、当レース３年連続の勝利。

大久保厩舎は2020年のチャンピオンズＣ(チュウワウィザード)以来のG1勝利。

キズナ産駒は昨年の皐月賞(ジャスティンミラノ)以来のG1勝利。

【2度あることは3度ある】
ここ3回のチャンピオンズC
・23年
1着坂井瑠星騎手
2着川田将雅騎手

・24年(ハナ差)
1着坂井瑠星騎手
2着川田将雅騎手

・25年(ハナ差)
1着坂井瑠星騎手
2着川田将雅騎手

サカイリュウセイが最優秀ダート馬でいいよ

ダブルハートボンド強いな
歴代最強ダート牝馬の素質あるか

ハリオ一瞬突き抜けるかなと思ったよね

ウィルソンはもう坂井が天敵ww

ごめんボンドはいくら枠良くてもこの馬場じゃ絶対無理と思ったわ

川田最高の騎乗だったしあれで負けたならしゃーない
しかしいつも頑張る馬だよなウィルソン

ハリオ5馬身くらい突き抜けるかと思った

ラムジェットの勢いに一瞬びびった

4歳強いなあ

状態怪しまれた二頭で決まったやないか

ハリオに一瞬夢見た

あーガミった

サンライズジパングぶつかりまくり

ルクソールカフェは最下位？

外枠ムリゲーやなやっぱ

人気の3歳牡馬たち全然来なかったな

絶対ウィルソンが差すと思ったのにあれで残るんだもんな
ダブルハートクソ強いな
隣バローズで残らんと思ったわ

坂井瑠星騎手はチャンピオンズC3連覇。
牝馬によるチャンピオンズC制覇は15年サンビスタ以来10年ぶり。

ダブル→中京3戦3勝
ウィルソン→当該レース２年連続2着
ラムジェット→中京2戦2勝

簡単でしたね♫

これで国内古馬G１タイトルの半分を4歳が持っていったな
多分有馬も4歳が最有力だから半分超えそう

BS11のもしもし突然ですが東です
Q.アンカツ
ダブルハートの馬体薄く見えるが最初からダート使おうと思ってたんですか？
A.大久保調教師
ダブルハートは芝を試そうと思ってた
試すタイミングがなくダートで勝ち続けてしまった感じ

チャンピオンズカップ (ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟﾀﾞｰﾄ)
売上推移
2000年　78億2171万8800円
2001年 103億6487万8300円
2002年　93億0157万5800円
2003年　91億1647万4500円
2004年 100億2872万0700円
2005年　95億0116万8100円
2006年　86億3871万3600円
2007年 102億1130万5400円
2008年 161億2998万2200円
2009年 151億8094万7600円
2010年 127億4646万8900円
2011年 136億4609万6300円
2012年 143億5045万5300円
2013年 143億8356万1700円
2014年 123億7219万7700円
2015年 132億8474万3400円
2016年 143億6585万1600円
2017年 141億7375万2300円
2018年 146億1430万8400円
2019年 155億1046万8800円
2020年 151億7802万3800円
2021年 167億3112万5400円
2022年 158億3672万1600円
2023年 169億3021万5400円
2024年 175億3881万0200円
2025年 189億2809万4200円

３年連続売上レコード

戸崎のジョッキーカメラはなんか哀愁が漂ってた

結局、チャンピオンカップとは内枠とリピーターが来るレース。ダブルハートボンドも中京4戦4勝になった。
中京1800は特殊コースなんよ。
ごっつぁんでした！

１着　ダブルハートボンド（坂井瑠星騎手）
「本当に素晴らしいの一言です。牝馬でここまでなかなか順調には来られなかったのですが、一歩一歩ステップアップして、ＧＩにたどり着くだけでも凄いことですが、勝つことが出来て嬉しく思います。追い切りでは反応が今一つかなと思いましたが、おそらく馬がレースで本気で走ればいいと分かっていたのではないかなという感じで、強いダブルハートボンドの力を見せてくれました。レースではそれほど位置を決めていたわけではなかったのですが、内の馬の出方と外の馬の感じを見ながら進めました。３、４コーナーの雰囲気が良かったので、しっかり自分の力で走ってくれるのではと思いました。しっかり脚を使ってくれましたし、力を出し切れたかなというところで、内からウィルソンテソーロが来ましたが、そこからもう一踏ん張りしてくれて、本当に彼女の頑張りのおかげです。僕の３連覇というより、この馬がＧＩホースになれた、牝馬で１０年ぶりに勝つことが出来たということは大久保厩舎のみなさん、牧場を含めた関係者のおかげだと思います」

２着　ウィルソンテソーロ（川田将雅騎手）
「とても良い状態で競馬を迎えられました。彼らしい走りをしてくれましたが、３年連続の２着でした。勝たせ切れなくて申し訳ありません」

３着　ラムジェット（三浦皇成騎手）
「圧倒的に不利な状況だった前走でも伸びてくれていましたし、今日は返し馬で、これまでで最も弾んでいる感じで、良くなっていると思いました。中京のタイトなコーナーでどうかと思いましたが、最後までしっかり走ってくれています。狭くなりながらも伸びてくれましたし、成長を感じました。良い時に乗せてもらって、感謝しています」

４着　メイショウハリオ（武豊騎手）
「惜しかったです。ある程度は狙ったレースが出来ましたが、４コーナーで、思ったよりも外に振られたのが痛かったです。元気一杯で、良い馬です」

５着　アウトレンジ（松山弘平騎手）
「スタートが良く、良いポジションで流れに乗っていけました。３、４コーナーで少しズブさを見せるところがありました。もう少しポジションをキープしたかったです。最後まで馬はあきらめず、５着まで来てくれました」

ハギノアレグリアス6着・岩田康騎手「夢を見た。勝ち馬の後ろで進められたけど、年齢のせいか、最後の踏ん張りがなかった」

テンカジョウ7着・国分優騎手「ゲートはギリギリの出で許容範囲でした。後ろからになったけど、最後は脚を使ってくれた。大きな舞台に乗せていただけたので、関係者に感謝しています」

サンライズジパング8着・池添騎手「最終追いでしっかりと負荷をかけたので、そのときよりパンプアップしていた。今後のことを考えて砂をかぶせて内々に入っていった。ウィルソンテソーロの後ろで我慢しながら運べたけど、直線で挟まれてしまった。跳びが大きくて、引っ張って止まってしまった。スムーズなら上位にこられたと思うし、これから復活できそうでした」

セラフィックコール9着・西村淳騎手「ラストまで集中して走っていました。もう少し距離はあっても良さそうでした」

ぺリエール10着・佐々木騎手「いいところで競馬はできました。1800mは長いのかな。左回りのコーナー4つでも器用に競馬はできました」

シックスペンス11着・ルメール騎手「スタートは良かったけどすぐに一生懸命に走ってしまった。マイルのダートがいいと思う。壁をつくらないといけないですね」

ペプチドナイル12着・藤岡佑騎手「枠が外だったので少し控える形だったけど、最後まで走り切れなかったですね」

ナルカミ13着・戸崎圭騎手「馬場入場からテンションが高くて、我慢が利いていなくて盛り上がってしまった。ゲート裏まではおとなしくしていたけど、トモを落とす感じのスタートになって出遅れてしまった。いつもならもっと手応え良くグイグイ行けるんだけど…。レース前の雰囲気が課題ですね」

ヘリオス14着・原騎手「スタンド前のスタートで、坂もあってつまずいて後ろからになりました。ヤメてしまうところがあったので、今後の課題が見つかりました。フェブラリーSのときよりも馬は良くなっていました」

ルクソールカフェ15着・ジェルー騎手「スタートは出て道中は問題なく走れた。最後のコーナーを回ったところで左に首を曲げる感じになって、そこで気持ちが切れて進んでいかなかった」

ウィリアムバローズ16着・岩田望騎手「絡まれてしまって息を入れられなかった。自分の競馬はできましたが…」