藤沢和雄「G1勝ってる馬は誰が調教師でも勝てる」

Q.調教師としての腕の見せ所はどんな時？

A.
藤沢
「G1ホースは調教師の腕の見せ所はない。
残念ながらどんな失敗しても馬が勝っちゃうから。」

ソースはプロフェッショナル

そんなのは軽め調教のお前だけだよ

ゴルトブリッツ

ペルーサとかコディーノとかがG1勝てなかったのはお前のせいだろ

そうもいえない
俺思うけど飯田厩舎息子になって絶対仕上げその他ガタンと落ちただろ思う
これからあがってくりゃいいけど

藤沢
「関西にゴルトブリッツって馬がいるだろう。もともとはうちの馬。未勝利の芝で鼻負け。
ダートを使えばよかったが、芝でも何とかなると思って結局は勝てなかった。
今ではダートでオープン馬。あれもいい刺激。
あんないい馬を勝たせることが出来なかった俺もそうだし、スタッフも、騎手も、みんなが反省しないといけない。
悔しいけど、本当にいい発奮材料になっている。」

さすが藤澤調整師

Ｇ１ホースでも正真正銘のＧ１ホースとなんちゃってＧ１ホースがいるからな。
前者は言うとおりだけど後者は調教師の腕の見せ所だと思うけどね。

藤沢厩舎にラキシスがいたらＧ１ホースなんて絶対になれてない（鳴滝特別の後にエリ女を使わない→エリ女２着
で賞金ゲット→ゆったりローテを組めてない）だろうし。

なんかマジレスしたくなったから書いてみたｗｗｗ

スピルバーグの出世が遅れたのってダービー出すために3歳春に無理させたからだろ

ジェンティルやゴールドシップは強くないって言いたいのか

藤沢だからこそ言えるセリフだな
少なくともアンタのところのＧⅠ馬は確実にそうだろう
とさえ思えてしまう

藤沢の馬が角居のところにいけば、G1を10勝はしてる

ミホノブルボンが藤沢のところに入っても絶対G1勝てんだろ

ぬるい調教でも来ちゃうんだよなー
藤沢マジック！

まあ本数は多くやるからね

あのクラスは鍛えたから強くなるもんでも
ないよな

これって自虐気味に言ってるんじゃないのか？
あまり責めてやるなよ、自分で判ってるみたいだしな

まあ藤沢はレースで仕上げていくらからな。

調教では仕上げない。

だから叩き３走目ぐらいがベスト。

これは知っておいて損ないよ。

藤沢の言っている事も間違いでは無いが
それはあくまでアホでも育てられる名馬中の名馬だけだな

仮に須貝が育て上げたＧ１馬を藤沢に全部預けたら
おそらく大半が５００万下程度で引退している

グロリアスノアとバンデは勿体無い事したな

しかし藤沢の台詞を聞くと真っ先に大久保正陽を思い出す
あの当時に現在の角居レベルの名伯楽がブライアンを預かっていたら
もう少しＧ１を勝っていただろう

まるで誰でも勝てる馬をビシビシ調教して壊してきた松国がとんでもないバカ野郎みたいじゃないか

Ｇ１勝てる馬をウチに入れろよ吉田ファミリーおいこら
と言いたいわけか

メジャーな所でも藤原とか角居厩舎を見れば、
どこの厩舎でも勝てるなんて言葉は出てこない

角居も初期の頃は典型的なクラッシャーだったが
年を追うごとに故障頻度が改善されていってるからな
基本的に学習能力は高いんだろうな
どこぞの師匠とは違って

転厩でGⅠ勝ちというとシーキングザパールや
マイネルラヴとか思い出すが
レース選択にしろやっぱり外的要因が大きいんじゃ？