アドマイヤヤング(牡、栗東・梅田智之厩舎)が逃げ切ってV。
引退を発表している上村騎手はラストデーの騎乗で新馬勝ちを果たした。
タイムは1分50秒0(良)。
横並びのスタートから、意を決したようにアドマイヤヤングが先手を取り、
スローペースに落とす。メザンジュが2番手につけ、ポーシアとテイエムサンビカが
好位を追走。淡々とペースを刻んだアドマイヤヤングが先頭のまま直線に向くと、
上村騎手のムチに応えて内ラチ沿いを疾走する。絶妙のペース配分もあって追い
すがる後続を寄せ付けず、そのままアドマイヤヤングが逃げ切り勝ち。
感無量の面持ちで上村騎手は先頭のゴールを駆け抜けた。
4馬身差の2着が3番人気のマコトアラバルダ。
さらにアタマ差の3着が2番人気のポーシアだった。
アドマイヤヤングは、父フジキセキ、母コックニー、母の父Swainという血統。
おじダイワワイルドボアはGIIセントライト記念勝ち馬。
ファンの大歓声を浴びた上村騎手は「まだ体に余裕があったし、
けいこも速いところが少なかったですからね。
きょうは力の違いで押し切ってくれたと思います。まだまだ良くなると思うし、
距離が延びても全く問題ないと思います。次に繋がって良かったです」
と職人らしく今後を見据えた勝利に納得の口ぶりだった。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20140223/pog14022312560005-n1.html
日刊ゲンダイ 競馬 @gendai_keiba
【上村騎手アドマイヤヤングがV】京都6R3歳新馬戦(1600m芝外)は、アドマイヤがハナを奪うと
そのまま逃げ切り。上村騎手「僕に合わせて用意してくれた馬だけに結果を出せて嬉しい。
まだ調教をやっていなくてこれだけのパフォーマンス。将来性があるし、やめるのをやめたいくらい(笑い)」
https://twitter.com/gendai_keiba/status/437439271448743936
レース結果
http://race.sanspo.com/keiba/racedata/result/2014/0223/828_006_4.html
動画
http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/subwindow.html?movie=rtmp://fms-jra.stream.co.jp/jra-fms/_definst_/mp4:jra_seiseki/2014/0223/201402080806&ua=4&type=2&thum=
やめないで済んでたよね(´・ω・`)
展開利と馬集まりでしょうw
これは八百レースじゃなくて人情レース
中舘、予定では今日を最後に引退して松山康厩舎を継ぐはずだったのが、
調教師試験に滑ってしまって…
そういう事情が・・・
ローカル周りはほどほどにして来年こそだな
滑るのは頭だけに(ry
引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1393135360/
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