1: チリ人φ ★ 2013/09/01(日) 16:10:24.72 ID:???0
14頭立て、1着賞金=4000万円、サマー2000シリーズ第5戦)は、
松岡正海騎手騎乗の10番人気コスモネモシン(牝6歳、美浦・清水英克厩舎)が
ゴール前で差し切り、3歳年明けのフェアリーS以来、実に3年8カ月ぶりの勝利で波乱を
巻き起こした。タイムは1分58秒9(稍重)。
不振にあえいでいた6歳牝馬が、夏の新潟でアッと驚く大変身を遂げた。
混戦のハンデ戦を制したのは、伏兵コスモネモシン。狙いすましたイン待機策から、
直線で鮮やかに差し切って久々の重賞Vを飾った。
逃げる姿勢を見せる馬がいない中、意を決したようにエクスペディションが先頭に立つ。
同枠、同厩舎のニューダイナスティが2番手につけて、トレイルブレイザー、
サンシャインなどが好位を追走。淡々とした流れになって、直線に向いても
エクスペディションが内ラチ沿いでしぶとい粘りを見せる。外に持ち出した差し馬は伸びを欠き、
唯一前に襲いかかったのがコスモネモシンだった。道中は最内で折り合いに専念。
直線でバラけた馬群の内から抜け出すと、エクスペディションに馬体を併せての
叩き合いに持ち込んで、ゴール前でクビ差かわした。
8番人気エクスペディションが2着に粘り、早めに仕掛けた7番人気のファタモルガーナが3着。
コスモネモシンは、父ゼンノロブロイ、母デュプレ、母の父Singspielという血統。
北海道様似町・富田恭司氏の生産馬で、(有)ビッグレッドファームの所有馬。
通算成績は29戦3勝。重賞はGIIIフェアリーS(2010年)に次いで2勝目。
清水英克調教師、松岡正海騎手ともに新潟記念初勝利。
(続く)
http://race.sanspo.com/keiba/news/20130901/ope13090116050003-n1.html
こういう馬場は得意だったので、よかったです。(内の馬が粘っていたが)
先に前に出られれば、と思っていたので、何とか出てくれました。
もともと能力が高かった馬ですし、これがいいきっかけになればと思います。
(自分自身は)夏がダメだったので、秋は頑張ります」
と人馬とも夏のラストウイークに存在感をアピールしていた。
日刊スポーツの木南が印つけてやがった
今週重賞に大量出走した人気のマイネルコスモが負け続けたので
マイネルコスモの新潟記念の勝利は確定的だった
ロブロイ産=軽量+偶数の内枠
丹内初重賞かと思ってたんだが松岡の騎乗だったw
お前はG3位で喜んでちゃダメだろ
絶不調で一年以上重賞勝ちなしだったからなw
いや、松岡今年重賞3勝目やん
ネモシン好きな馬だから紐に入れただけだけど一番高目になってよかった。
半年前までは常に紐で追っかけてたんだがなあ…
ところでニューダイナスティてのはひどい馬体の馬だな。トーセンレーヴ並。
420KGかと思ったら馬柱見て470kgもあるので驚いた。
よくあんな馬買う馬主いるな。トーセンレーヴならまだわかるけど。
関連記事:【新潟記念2013】ノリさん全場重賞制覇なるのか!?
引用元: http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1378019424/
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