【訃報】藤田伸二氏「高市圭三調教師が今朝亡くなった」

現役の頃から引退してからも常に気にかけて頂き、兄弟のような兄貴的な存在であった方…

高市 圭三調教師が今朝亡くなった…

数年前から癌に悩まされてる事は知っていたが、夏競馬の時には必ず店に顔を出してくれて心配もしてくれたりと男気溢れる方だった。

高市先生と言えばファストフレンド！

— 藤田 伸二 (@FujitaOfficial) February 17, 2020

※藤田氏は圭三とツイートしていますが圭二さんです

兄弟とか言っておきながら名前間違ってるし

シングンマイケルの表彰式も欠席してたな

圭三は伊藤圭三やろ

善臣が昨日シングンバズーカ勝たせていればな…

宮崎北斗も「悲しいことがあった」ってツイートしてたよな

店に顔を出す=男気

>>13
これが全てだよなw

ファストフレンドは届かにゃい！

藤田伸三にしろや

シングンバズーカ勝ってたらな

よく二人でいたよな

毎回店を絡める藤田

かつて騎乗したプリエミネンスの伊藤圭三調教師とごっちゃになってんじゃね？

高市師って大久保洋吉氏の弟子だよな。師匠はあんなに元気なのにな。合掌。

>>32
大久保一門ではないです

シルクジャスティス死去の第一報も藤田のツイートだったしこれも本当でしょ

>>36
所属の宮崎北斗が喪に服すのを匂わすツイートしている時点で関係者は察するんだよ
そうではなく部外者が空気読まないでこういう出し方をするのは如何なものか

2016年

2019年の中山大障害のとき

>>38
シングンマイケルで勝ててよかったなぁ
もうこの頃には余命宣告されててもおかしくないぐらい痩せ細ってるし

>>38
最近親戚のおじさんがガンで無くなったが見違えるようにガリガリだったな
高市氏もガリガリだな
ご冥福

>>38
年々痩せていってる

>>38
金子寮長、シングンマイケルで勝てて良かったなぁ

癌と闘いながら久しぶりに重賞を制した一人の調教師の物語
2019/7/22(月) 6:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/satoshihiramatsu/20190722-00135034/
　２０１７年の初夏、札幌で異変は起きた。

　かの地でのセリを終えた調教師の高市圭二は食事会に参加した後、宿泊先のホテルへ帰った。時間は深夜０時を回っていた。

　「最初は背中に痛みが走りました。そうこうするうち寒気に襲われてのたうち回りました」

　それでも競馬開催が終わるまでは我慢した。いや、当時はまだ我慢出来た。そして競馬が終わるとすぐ様、病院へ駆け込み、精密検査をした。

（中略）

突然、襲った癌と闘う日々
　そんな男が、皮肉な事に自らの病気を事前に感知する事が出来なかった。冒頭に記した通り、一昨年の初夏に体調を崩した高市は精密検査を受けた。すると……。

　後腹膜脂肪肉腫（サルコーマ）。

　そう診断された。多くの癌は胃や腸など腹膜の内側に発症する。しかし、稀に外側に出来てしまうのが後腹膜脂肪肉腫だった。

　「自分の場合、腎臓も腫れていたけど、血管が入り乱れて肉腫になってしまうというケースでした。２万人に１人とも言われる希少癌で、各臓器に発生するのではないため、専門医のいない手探り状態での治療となりました」

>>44
ああ、そうだガンだったんだなあ
当時この記事読んだけどすっかり忘れてた

この日から、高市の長く苦しい戦いが始まった。

　ステントを入れた上、抗癌剤を点滴した。当初は６クールを予定していた抗癌剤だが、徐々に副作用に襲われた。毛髪が抜けた。頭痛に吐き気、便秘に食欲不振。60キロ近くあった体重は治療を開始してから２カ月半で42キロまで減り、４クール目でギブアップをした。

　当時、高市を見舞った調教師の大江原哲は述懐する。

　「弟分としてかわいがっているので、入院してすぐに見舞い、その後も頻繁に顔を見に行きました。そのたびにどんどんやつれていって、正直、調教師復帰どころではないと思いました。命の危機だと感じました」

　高市も首肯する。

　「自分でも『調教師免許の更新は出来ないかな？』と思った時期がありました」

　しかし、そんな時に支えてくれたのが、競馬の存在だった。苦しいベッドの上でも、週末は全レースを観ていたと言う。自分の厩舎の馬やスタッフの事を忘れる日は一日もなかった。なんとか現場に復帰したいと願う一心で病と闘ううち、朗報がもたらされた。

　「陽子線治療が認可され、１クール24回にわたり治療を受けました。良化しているという自覚症状はなかったけど、確かに痛みは徐々に和らいでいきました」

　ＣＴで調べたところ、腫瘍は８分の１程度の大きさになっていたと言う。

２０１８年６月、約１年ぶりに美浦トレセンに高市が姿を現した。

　「当初、競馬場へは息子に運転してもらって行っていました」

　通院は相変わらず続いており、ＣＴ検査をしたところ、小さな転移も認められたと言う。しかし……。

　「食事も出来るようになり、体重も47キロまで戻りました。留守の間も理解してくださったオーナーや、迷惑をかけたスタッフ、馬達のためにもいつまでも休んではいられません」

　こうして現在は陣頭指揮を執っている。そんな中、この６月にはシングンマイケルが東京ジャンプＳ（Ｊ・Ｇ３）を快勝。高市が管理したシングンオペラの子供で、自身にとっても久しぶりとなる重賞制覇を成し遂げた。

　「シングンマイケルは私が病で倒れたばかりの頃に入厩した馬で、病院でもいつも気にしていた１頭でした。父のシングンオペラが今春、死んでしまい、このタイミングで重賞を勝てた事は感慨深いモノがあります」

　現在も抗癌剤の投与は続いている。免疫療法も試みている。病を完全に克服するまでにはもう少し時間が必要だ。しかし、現場では苦しい表情をおくびにも出さない。完治した上での活躍が、近い将来にまた見られる事を祈ろう。

名前間違えんなや

カップッチョどうなるんや…

ファストフレンドは戦績も血統も印象に残るいい馬だったな

高市師と言えばミヤギロドリゴ
大好きな馬だったなぁ…

ファストフレンドは、俺が最初に就職した会社の社長がなぜか半分持ってた馬だ

藤田晋二といえば、アサクサデンエン
アサクサデンエンといえば、河野通文さん

今、どうされてるんだろうか？

新規開業の時期直前だけど一旦どこか預かりになると思うけどどこだろう？
人脈的には中野栄治か鹿戸あたりか？

この動画でユタカのポケットにゴミ入れ用としてる人か

>>80
なにこれ
友達みたいなやり取りだなｗ
仲良かったのか

>>80
これ何回か見たけどいい動画だよな
出てきてる騎手の性格がよく出てる

この前重賞勝ってなかったか？

高市先生は中野栄治と兄弟弟子だったよな
騎乗スタイルとか天才肌で華やかだった中野の下で乗り馬にも恵まれず
地味だった騎手時代から調教師になった苦労人・ご冥福を祈ります

シングンマイケルは師の最後にG1をプレゼントした孝行息子だったんだな
マイケル自身ももしかしたら師が長くないことを悟っていたのかもしれない

最後にG1勝つとか見事な調教師人生だったな

引き継ぎでどの厩舎行くのかわからんけどノウハウとか継承されるかわからんしなあ
弔いで激走すると思いたいけど環境が変わって暫く下降線になる可能性も大きそう

>>117
担当が変わらなきゃいけるだろ

スマートボーイの伊藤とごっちゃになってるぞｗ
シングンマイケルとファストフレンドとビーマイナカヤマ
いい馬送り出してたな

まだ亡くなる年じゃないだろと思ったが、
ガンはやっぱ怖いな…