【メルボルンC】フェイムゲーム、ホッコーブレーヴは惨敗　女性騎手(ミシェル・ペイン)が史上初のメルボルンC制覇

　オセアニア最大のレースとして知られる伝統の長距離戦、
第１５５回メルボルンカップ（ＧＩ、芝３２００メートル、１着賞金３６０万豪ドル＝約３億１１２２万円）が
３日、オーストラリア・ビクトリア州のフレミントン競馬場で行われ、
女性ジョッキー、ミシェル・ペイン騎乗の人気薄プリンスオブペンザンス（オーストラリア・セン６歳）が優勝した。
女性騎手によるメルボルンＣ制覇は史上初の快挙。
勝ちタイムは３分２３秒１５（良）。

日本から参戦したフェイムゲーム（美浦・宗像義忠厩舎、牡５歳）は１３着、
ホッコーブレーヴ（美浦・松永康利厩舎、牡７歳）は１７着に敗れた。

　勝ったプリンスオブペンザンスは、父ペンタイア、母ロイヤルサクセサー、
母の父ミスタープロスペクターという血統のニュージーランド産馬。
通算成績は２４戦７勝。父ペンタイアは日本で種牡馬生活を送った馬で、
母ロイヤルサクセサーも日本で競走生活を送った（１戦０勝）。
また、２着に入ったマックスダイナマイト（イギリス、セン５歳）の父は
日本で競走生活を送ったグレイトジャーニーと、どちらも日本にゆかりのある馬だった。
３着はコックスプレート２着のクライテリオン（オーストラリア、牡５歳）。

　日本の２頭は、１番人気に推されたフェイムゲームが後方の外めを追走。
ホッコーブレーヴは中団のやや後ろからレースを進めた。
直線はホッコーブレーヴが馬群の真ん中、フェイムゲームは大外を回ったが、
どちらも見せ場を作ることはできなかった。

　勝ったプリンスオブペンザンスのペイン騎手は、これでＧＩ・５勝目。
最内１番枠からロスなく競馬を進め、直線は馬場の真ん中から力強く突き抜けて、
伝統のレースに新たな歴史を刻み込んだ。

http://race.sanspo.com/keiba/news/20151103/ove15110313130002-n1.html
http://race.sanspo.com/keiba/news/20151103/ove15110313130002-n2.html

勝ったザンスか

母父ミスプロで3200勝つのか

さすが関東馬2頭

ペインちゃんが可愛かったので他はもうどうでも良い

後ろから行くって時点で勝機はほぼないわ
コーフィールドカップといい騎手が何を考えているのかわからないレベル

フェイムゲームの敗因は環境の変化だろうね

これって伝統のハンデ戦だよな

黙ってイケメン乗せてりゃいいんだよ

ペンタイアとグレイトジャーニーとかマジかよ

向こうの騎手が日本馬を本気で勝たせるわけがないだろ

残念だけどペンタイアとグレジャニなら何となく許せる

勝ち馬は
24頭中の24番人気だったんだね
サンドピアリスみたいだな

デルタブルースは偉大だったな

ここまでレッドカドー競争中止の話題なし

1着父ペンタイア2着父グレートジャーニーって、福島記念かよｗ

通算成績は２４戦７勝。父ペンタイアは日本で種牡馬生活を送った馬で、
母ロイヤルサクセサーも日本で競走生活を送った（１戦０勝）。

実質日本の勝利ホルホル

総帥ペンタイアにも拘ってたよね
さすがだ

デルタブルース、なんとか海外で種牡馬にしてやれば良かったのに
こんな大レース勝った馬を去勢して乗馬はねーよ

日本にいる白いお馬さんが走ればよかったのに

日本馬弱すぎ