1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2023/05/10(水) 10:09:57.30 ID:31eYEJV60
羽田盃 S1 20:10発走
1800m(右) 16頭 56kg定量
1.オーマイグッネス(今野忠成)
2.ブルマリンシェール(町田直希)
3.リベイクフルシティ(和田譲治)
4.ドラケン(菅原涼太)
5.トノパー(本田正重)
6.ミックファイア(御神本訓史)
7.オピニオンリーダー(矢野貴之)
8.ヒーローコール(森泰斗)
9.サベージ(石崎駿)
10.タイガーチャージ(吉原寛人)
11.サグアロ(山崎誠士)
12.サムタイムアゴー(西啓太)
13.コルドゥアン(本橋孝太)
14.ポリゴンウェイヴ(山口達也)
15.ラーテル(野畑凌)
16.キングオブザナイル(笹川翼)
世代ナンバー1の実力の持ち主は、ここまでハイレベルな走りを見せてきました。現在コンビを組む森泰斗騎手は「背中がとても良くて伸びやかなフットワークをするし、余計なこともしません。今まで乗ってきた3歳馬の中でもトップクラスのものを感じます」と話します。
これまで鎌倉記念と雲取賞を制し、JRA勢と対戦した全日本2歳優駿は地方所属馬最先着の4着。そして、前走の伏竜Sは初物尽くしの中一番重い斤量(57キロ)を背負い、向正面から一気に先団まで押し上げ、最後まで渋太く脚を伸ばし3着でした。
小久保智調教師は「後手を踏んでしまいましたが、ジョッキーは慌てずリズムを整えてからGOサイン出してくれたので、レースにも参加することができました。もっとスムーズならとは思いますが、こういう対応力も兼ね備えていることもわかったので収穫は大きいですね。同時にすごい仔だなとも率直に思いました」とコメント。
その後はいつものように牧場での調整を挟み、野田トレーニングセンターに帰厩後も順調に仕上げてきたそうです。「疲労も抜けて元気いっぱいです。成長なのかはわかりませんが、前は運動をしている時にキャンキャンとうるさい所もありましたが、今は落ち着きも出てきました。不安なく送り出せます。距離が伸びれば伸びるほどいいタイプ」。
今回、小久保厩舎は豪華な5頭出し。2021年のトランセンデンス以来2頭目の勝利を狙います。
1番人気だった京浜盃は好位につけるも直線で伸び切れず7着に敗れ、そのまま中6日で臨んだ前走のクラウンカップは、ブリンカーを着用して逃げ切り勝ち。ニューイヤーカップに続き2つ目のタイトルを獲得しました。
初騎乗だった山口達弥騎手は「ポリゴンのペースに任せて気分よく行かせて、最後まで残ってくれて良かったです。それでも直線は遊んでいましたが、隣に馬がきたので併せにいったらまたハミを取り直してくれたので、力のある馬だなと思いました。スタートセンスもあってテンも速いので、気を抜かずに走ってくれれば距離も持ちそうです」とコメント。
北海道時代から含めて10戦し4勝2着3回3着2回着外は1回という成績を残してきました。安定はしているものの勝ち切れないレースもあり、気持ちが入るかどうかも大きなポイント。
今回も牧場での調整を挟み、野田トレーニングセンターで仕上げてきたそうです。
「前走を見て、この世代では上位のスピード能力を持っているなと改めて思いました。レース後は連闘の後ということもあって、少し馬体が寂しかったですが元気は良かったのでそのまま調整を進めました。結果、馬体もきっちり戻って具合は良さそうです。今回は無理をしてハナに行くことはないと思いますが、積極的にレースをしてくれれば勝ち負けはしてくれると思っています」(小久保智調教師)。
今回も引き続きブリンカー着用予定とのこと。
いつものように後方から追走した前哨戦の京浜盃は、勝負どころで抜群の手応えで進出すると豪快に差し切り、重賞初制覇を飾りました。「折り合いをどうつけるかは課題でした。前半は苦労もしましたが馬も我慢をしてくれていて、向正面あたりで少し力を抜いて息を入れて走れるようになっているのは、成長を感じます」と石崎駿騎手。
サベージは大井生え抜き馬で、ここまで8戦して3勝、2着3回。連対を外した昨年の平和賞(8着)は環境が変わったことで馬が戸惑い競馬にならず、休み明けだった2走前のクラシックトライアル(4着)はペースが上がらずこの馬の脚が発揮できなかったそうです。
森下淳平調教師は「力があるのはわかっていますが、まだ競馬の荒いところもあって課題はありますね。京浜盃は初めて力をちゃんと出せたんじゃないかなと思います。しっかり脚を使えた分、身体の使い方、フットワークが良くなり、前より頑張り過ぎずに弾けるようになってきて、動きの質は一段上がってきているように感じます。あとは自分のリズムで教えてきた走りをしてきてくれれば」とコメント。
今回はサベージと同じ山口裕介オーナーが所有されるヒーローコールとの初対戦です。「胸を借りるつもりですが、どこまでやれるのか、調教師としても個人的にも楽しみにしています」と話していました。
森下厩舎は2014年のハッピースプリント、昨年のミヤギザオウに続く3頭目の羽田盃Vを目指します。
トノパーはJRAからデビュー。芝2000mを舞台に3戦未勝利でしたが、その後は浦和競馬場へ移籍しました。
3月23日の浦和初戦を圧勝し、そこから中5日で京浜盃に出走。2番手追走から直線で抜け出し押し切るかと思ったところで、サベージに0秒1差かわされ2着でした。勝ちタイムが1700m1分45秒6(重)で、レースレコード(1996年のナイキジャガー、1分45秒4)に0秒2迫るほど。力は示しました。
「コーナー、コーナーでもたれながら走っていました。体は全然しっかりしていなくて、まだまだこれからの馬なので楽しみです。引っ掛かったりする馬ではなく、むしろ進まないくらいでした。直線も結構伸びていたし勝てるなっていう感じだったので、かわされると思いませんでした」と本田正重騎手は振り返っていました。
この中間は牧場での調整を挟み、野田トレーニングセンターに帰厩。
「(前走は)2コーナーでカットされたところが最後に堪えたかなと思いますが、連闘でも頑張ってくれました。ポテンシャルが高い馬というのはわかっていて、短期間でダートをこなす訓練にも反応して頑張ってくれました。芝でも走れそうですけどね。今回は間隔が空いたので馬は元気。やることはちゃんとやってきたので、前走より動けると思います」(小久保智調教師)。
ここまで圧倒的なスピードで無傷の3連勝を飾り、出走メンバーの中で最もキャリアの浅い馬ですが未知の魅力にあふれた1頭です。3戦とも全て逃げ切りで、最後も38秒台の脚を使い、スケールの大きな走りを見せてきました。対戦相手も、2戦目はのちにクラシックトライアルを勝つブルマリンシェール、3戦目はのちに京浜盃を勝つサベージを、それぞれ抑えての勝利です。
今回は5か月ぶりの実戦ですが、これは裂蹄により間隔が空いたそうです。「脚元のことを考えると、ウッドチップの坂路で仕上げたかったので、今回は認定厩舎の馬房があるミッドウェイファームで調教を積んできました。間隔も空いて何とか態勢が整ったかなという感じですが、これまでの内容や時計を考えると期待を持たせてくれる馬です」(渡邉和雄調教師)。
今回は展開の鍵を握る1頭とも言えるでしょう。「スタートも抜群に速いですし、行けるのに控える必要はないのかなと思っています。すんなり自分の競馬ができたら、多少速くなっても止まらない地力はあると思っています」。
4月27日に笠松競馬場で行われたオグリキャップ記念はミックファイアと同じ星加浩一オーナー&渡邉厩舎のセイカメテオポリスが2021年の戸塚記念以来となるうれしい勝利を飾ったばかり。このいい流れの中で、ミックファイアも続きたいところです。
◯オーマイグッネス
8-4-10
ディープスカイのサイアーラインはお前が最後の希望だ
早くも今年のNAR年度代表馬の声もあるみたいだし
ジャパンダートダービーはデルマソトガケが出なければ伏竜S,兵庫CSを勝ったミトノオーが中央勢のトップだな。
来年以降どうするのか
羽田盃と東京ダービーに出れる中央勢は前哨戦で権利を取れた3頭だけだから南関勢優勢になるようにしてる。
というかそうならないとつまらないよねってことでJRAも了解
4頭じゃなかったっけ
前走は出遅れて捲っていってミトノオーの3着
ここでは次元が違う
中央 枠4頭
優先権: 雲取賞1着2着、京浜盃1着2着
地方 枠12頭
優先権: 雲取賞地方上位2頭、京浜盃地方上位2頭、ブルーバードC1着、スターバーストC1着、サンライズC1着、JBC2歳地方上位1頭、クラシックトライアル1着
皆覚えてるか?
数年前のJDDでカフェファラオが飛んだやろ
カフェファはもともと怪しかったじゃん
こっちは大井で勝ってるんだし
あとは適当に
と思ってたけど浦和所属だからないな
1倍台前半オッズなるような馬なんてハッピースプリント級でない限り配当に妙味も無いし買う必要ない。
駿と吉原と御神本それと羽田盃が好きな今野の馬単ボックス
御神本と森泰斗が前行くなら喧嘩してお互いに潰れる想定も皆頭に入っているから
集英社 (2023-06-19T00:00:00.000Z)
¥680
引用元:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1683680997/
コメント
ヒーローコールから元中央馬の3頭に流せば獲れるやろ
サベージは前走が出来すぎだしポリゴンウェイヴは怒りの連闘した挙句に主戦に捨てられてる典型的トライアルホース
頭でコール買うわ
マンダリンとの再戦まで負けられないやろ
今日は東リベのドラケンの誕生日らしい
…流石にねぇ
来年から出馬表が社台グループばかりになるんだろうな
怪物ダート世代
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>>6
なんなら天栄とか関東なのに南関どころかダート重賞もろくなのおらんしな
これだけヒーローコールに単勝が被ってると八百長しそうなんだよな、地方ってすぐ八百長して馬券で稼ごうとするアホが多いから
来年からはJpn1か
吉原に土下座する準備をせねば
単副買ったけどね
>>8
地方ってだけですぐヤオヤオ言い出す奴らの方がアホくさいわ
>>1
左海と山口はかなり仲良いから左海から山口は別におかしくない
気分を損ねたらだめな馬は笹川には合わなさそうだし
そもそも重賞2つ勝って何がトライアルホースか
それとは別に山口は買わないけど
>>11
重賞でやるのはあの赤い男くらいしかいないって聞くしな
>>11
今回はある程度八百長の条件が揃ってるからね、つい最近も40倍だった馬が15倍になって勝ってたレースあったし実際八百長やってるんだから八百長って言われても仕方ないよ笑
>>14
重賞という最重要ファクターが抜けてるぞ
>>14
さいですか
お大事に
サベージは買いたくても駿ってのが怖いわ…脚質的には駿と相性良いポツン脚質だけど、前止まらない展開になったら早々離脱の可能性高いし信頼するにはどうかと
頭ヒーロー固定の2列目に穴、3列目にサベージ含むトライアル上位組かなぁ
ミックファイア強ぇぇぇぇ
ヒーローコールを子供扱いとか
この時計で走られたら相手おらんやろw
この世代のダート、カオスでは?
この勝ち時計まじでやばいな JDDあるんじゃないかこれ
ヒーローコール物差しにしたらこいつミトノオーレベルだぞ
ちょっとマジでとんでもない化け物が出てきた
地方からもこんな怪物が出るとは…
ダート三冠創設前に活気付くのはええね
例年だったら勝ち馬レベルのヒーローコールとサヴェージが可哀想に思えるレベルの負かし方や
ヒーローコールが人気被ってたから3単おいしかった
入れ替わるとしたらコイツしかおらんと思っとったわ
マンダリンヒーローに勝ったヒーローコールを子供扱いしたミックファイアさんやばい
無敗なのがポイント高い…しかもレース前の調教師コメントはギリギリ間に合った的なコメントだった様な…
>>10
ならず、うーむ
>>8
個人馬主の1倍台は買うなってじっちゃんが言ってた