【東京新聞杯　2014】来る藤沢と来ない藤沢

去年よりかなりメンバー強いね

5日、東京新聞杯(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
ショウナンマイティ(牡6、栗東･梅田智厩舎)は
主戦の浜中俊騎手が騎乗して、CWコースを単走で追い切り。
一杯に追われて、6F82.2－65.2－50.1－
36.6－12.2秒でフィニッシュした。

昨秋は毎日王冠前から順調さを欠くと、レースの疲れが抜けきらず、天皇賞(秋)を回避。
放牧を挟んで、12月半ばからじっくりと調整を始めてきたが、師のトーンは上がらない。
「時計は出る馬なんだけど、いい頃はもっとうなって走ってた。
それと比べると物足りなく感じるね。
こっちもこの馬には高いレベルを求めてるところもあるんだけどね。今回は“無事”が一番。
底力に期待、という感じかな」と梅田智之調教師。

気のいいタイプで休み明けも苦にしないが、これまでの休み明けとは状況が違うもの。
慎重にならざるを得ないのが偽らざる本音だろう

例えばペルーサ買い続けた人は大損ぶっこいてるだろ。
年明けも早々レイヴン１番人気とかみんなよくやるわ。
で、今回はコディーノ買うんかい。