http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20131223-1235007.html
日本中央競馬会(JRA)は23日、2009年の中山グランドジャンプ(J・G1)を制した
スプリングゲント(13歳牡馬)の競走馬登録を25日付で抹消すると発表した。
今後は千葉県成田市の高橋牧場で乗馬となる予定。
通算成績は50戦10勝で重賞4勝。獲得賞金は3億5194万1000円(付加賞含む)。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=82892
2007年の中山大障害(J.GI)に優勝し、同年の最優秀障害馬に選ばれた
メルシーエイタイム(牡11・武宏平厩舎)が、
通算8回目の出走となった今年の中山大障害(12/21)で、着地時に転倒して
競走を中止するというアクシデントに見舞われた。
レース後、左第2趾関節脱臼を発症していたことが判明し、
美浦トレーニングセンターの競走馬診療所で手術が行われた。
手術は無事成功し、現在も同所に入院中のメルシーエイタイムについて、
デビュー時から担当してきた北尾俊幸調教助手に話を聞いた。
「(空馬で走っていた)馬が捕まった時に職員さんに無線が入って、
『脱臼をしています』という言葉が聞こえてきました。
その時はもうダメだと思いましたし、このレースで引退が決まっていましたから、
競馬場の診療所に運ぶ馬運車の中で、最後にこんなに痛い思いをさせてゴメンねと
馬に謝りました。
レントゲンを撮影後、長年障害界を盛り上げてくれたこと、そして通常の脱臼と位置が
少し違っていて、ズレの程度も小さかったということで、一晩様子を見て大丈夫そうなら、
手術をすることになりました。
美浦に運ぶ馬運車の中が1番大変でした。揺れるので、何度も倒れそうになって
いましたからね。
そのうち馬も慣れてきて、前脚を開いて踏ん張ってバランスを取っていましたが、
結構汗だくになっていました」
1枚のプレートを3本のボルトで、さらに両サイドを1本ずつの、計5本のボルトで患部を
固定する大手術が、12月23日に行われた。
現在、メルシーエイタイムは、心配された蹄葉炎や合併症、細菌感染症を発症することなく
順調な経過を辿っている。
引退後に過ごす牧場も既に決まっていたというメルシーエイタイム。
長年苦楽を共にしてきた相棒が、1日も早くのんびりと余生を送れる日が訪れることを、
北尾調教助手は切に願っていることだろう。
テイエムドラゴン、マルカラスカル、キングジョイ、
まさに障害最強世代だった。お疲れ。
こっちの賞金5億円くらいにしろよ
1回優勝したら功労馬で引退できちゃうとか
そう思うなら障害Rで馬券買えよ
予断を許さない状況なのは変わらないけど
JRAのドクターチームが神になってるがな(ブラックキャビア弟もたすかったかも)
やる時はやる!かっけええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すごい5時間の手術だったんだな。ドラマのような奇跡感動ストーリー
JRAはへんてこりんなCM作るより自分たちのこんなところをCMすべきだ
同期のトリック爺さんは現役バリバリで調教して1/6万葉S出走予定
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=CH44
メルシー爺さんがんばれ!
金杯の日に募金しよう
引用元: http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1388329463/
コメント