凱旋門2019

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/10/09(水) 08:08:39.16 ID:oB4nGQkJ0.net
【田辺裕信 ゆる~い話】凱旋門賞、日本馬も長期滞在すれば馬場にも順応できる
https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20191009/etc19100905040001-s.html
毎年思うのですが、日本馬は馬場に対する不慣れさがあると思います。ゲートを出て、ポジションの取り方、そこからの手応えなどをみていて、正直厳しいと感じました。
今回は例年以上にソフトな馬場だったようです。見ていても、ノメるとはこういう感じだというものでした。
むしろダートを得意にしている馬の方が適応するかもしれないという印象さえ受けました。ノメってしまうと、タメが利かなくなりリズム良く走ることができないんですよね。
レース前にいろいろと準備はするんですけど、調教とレースでは違います。同じような馬場で調教をしても、レースで全速力で走るのとは違います。
バランスが取れない馬もいて、戸惑ってしまうケースは少なくありません。レースでノメると、騎手は手の施しようがないという感じになってしまいます。
https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20191009/etc19100905040001-s.html
毎年思うのですが、日本馬は馬場に対する不慣れさがあると思います。ゲートを出て、ポジションの取り方、そこからの手応えなどをみていて、正直厳しいと感じました。
今回は例年以上にソフトな馬場だったようです。見ていても、ノメるとはこういう感じだというものでした。
むしろダートを得意にしている馬の方が適応するかもしれないという印象さえ受けました。ノメってしまうと、タメが利かなくなりリズム良く走ることができないんですよね。
レース前にいろいろと準備はするんですけど、調教とレースでは違います。同じような馬場で調教をしても、レースで全速力で走るのとは違います。
バランスが取れない馬もいて、戸惑ってしまうケースは少なくありません。レースでノメると、騎手は手の施しようがないという感じになってしまいます。


1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/10/08(火) 16:54:34.97 ID:gMY+J0590.net
世界最高峰レースの余韻が残るパリロンシャン競馬場で、りんごをかじりながら1人で引き揚げるライアン・ムーア騎手(36)を呼び止めた。
世界中のG1で100勝以上を挙げ、凱旋門賞でも2勝(10年ワークフォース、16年ファウンド)をマーク。
毎年のように短期免許を取得している知日家の名手に、日本馬が凱旋門賞に勝つためのポイントを聞いた。
「馬場が大事だろうね。軽い年もあれば、重い年もある。今日のような馬場は、日本馬にとっては経験したことがないもの。こんな馬場には慣れていない」
言い換えれば「運」なのか。凱旋門賞が行われる時期のパリ近辺は例年、雨が多い。今年を入れた過去10年の馬場状態は良が5回、重が5回。
勝ち時計は2分23秒61(16年ファウンド)から2分37秒68(12年ソレミア)まで14秒以上の幅がある。誰にも変えられない天気と馬場は、まさに運といえる。
ムーア騎手は「慣れていない」という言葉を使った。この「慣れ」があれば、対応できる可能性は高まる。
海外4カ国でG1を制している角居師は「半年近くこちら(欧州)にいられれば理想かなと思う。ディアドラもこちらに滞在して結果が出たので」と分析する。
ただ、かつてのようにJRAから褒賞金や遠征補助が出なくなった今では、金銭面に加えて検疫の問題もあり、長期遠征のハードルは高い。
世界中のG1で100勝以上を挙げ、凱旋門賞でも2勝(10年ワークフォース、16年ファウンド)をマーク。
毎年のように短期免許を取得している知日家の名手に、日本馬が凱旋門賞に勝つためのポイントを聞いた。
「馬場が大事だろうね。軽い年もあれば、重い年もある。今日のような馬場は、日本馬にとっては経験したことがないもの。こんな馬場には慣れていない」
言い換えれば「運」なのか。凱旋門賞が行われる時期のパリ近辺は例年、雨が多い。今年を入れた過去10年の馬場状態は良が5回、重が5回。
勝ち時計は2分23秒61(16年ファウンド)から2分37秒68(12年ソレミア)まで14秒以上の幅がある。誰にも変えられない天気と馬場は、まさに運といえる。
ムーア騎手は「慣れていない」という言葉を使った。この「慣れ」があれば、対応できる可能性は高まる。
海外4カ国でG1を制している角居師は「半年近くこちら(欧州)にいられれば理想かなと思う。ディアドラもこちらに滞在して結果が出たので」と分析する。
ただ、かつてのようにJRAから褒賞金や遠征補助が出なくなった今では、金銭面に加えて検疫の問題もあり、長期遠征のハードルは高い。
