【中山記念　2014】後にＧ１勝つ馬はよく勝つレース!?

アルキメデス　コース実績なし。アドマイヤムーン産駒は当コース0-1-0-6、
複回150%。良馬場向き。

ジャングルポケット産駒は過去3年、当コース6-5-6-35、複回97%。
グレイソヴリン系はチチカステナンゴ、アドマイヤコジーン、テレグノシスを含め
相性がいい。
ダイワファルコンは中山記念2着。
ヴェルデグリーンは若竹賞2着。

ハーツクライ産駒は過去3年、当コース5-4-4-36、複回48%。
サンデーサイレンス系はディープインパクトを含め、回収率が低い。

ダイワメジャー産駒は過去3年、当コース2-5-6-29、単回104%、複回93%。
サンデーサイレンス系にしては相性がいい。そして道悪の鬼。
ダイワマッジョーレはダービー卿でダイワファルコンに先着し、1kg重い斤量を
背負いながらトウケイヘイローにクビ差の2着。
距離延長はむしろ好都合かもしれない。

ゴールドヘイロー産駒は過去3年、当コース0-0-1-3、複回127%。道悪の鬼。
トウケイヘイローは単騎逃げが濃厚。
中山記念は過去10年、逃げ馬は2-2-2-4、単回324%、複回198%。
わざわざ予想しなくても、人気に関わらず逃げ馬の単複を買い続ければいい。

ステイゴールド産駒は過去3年、当コース3-2-3-29、複回45%。
しかしナカヤマナイトは去年の勝ち馬。道悪の鬼。

ロゴタイプは朝日杯FS1着、スプリングS1着、そして皐月賞1着。
中山の鬼以外の何者でもなく、中山実績最上位。
同じローエングリン×サンデーサイレンスのゴットフリートとは違い、
祖母が6歳まで重賞戦線で活躍、そして近親のパドトロワが現役。
終わっていないだろう。
ただし6ヶ月休は割引。