キズナに骨折が判明　レース中発症か　宝塚記念絶望、凱旋門賞も白紙

４日の天皇賞・春に出走し４着に敗れたキズナ（牡４＝佐々木）が骨折していることが６日、分かった。
レース中に発症したとみられる。骨折の箇所、全治などは不明だが、次走に予定していた宝塚記念（６月２９日、阪神）や
４着に敗れた昨年に続き秋に参戦を表明していた凱旋門賞（１０月５日、仏ロンシャン競馬場）への出走も厳しい状況となった。

　キズナは天皇賞・春に単勝１・７倍の圧倒的な１番人気で出走。
４角で外に出し直線で脚を伸ばしたものの、勝ったフェノーメノに０秒１差及ばず４着に終わっていた。
鞍上の武豊はレース後「思ったように伸びなかった。もう一段（ギアが）あると思うんですが…。よく分からない」とコメント。
敗因の一つには骨折の影響があったものと思われる。

　順調なら宝塚記念に出走予定で「巻き返したい」（武豊）、「また盛り返しましょう」（佐々木師）と陣営は雪辱を期していたが
無念の戦線離脱を余儀なくされた。なお詳細は７日にも、厩舎サイドから発表される見込み。

≪ダービー馬の主な骨折≫

　▼トウカイテイオー　９１年ダービーを６戦無敗で制覇。
しかし、レース後に歩様が乱れたため、当日夕方から夜にかけてエックス線検査を２度行ったところ左寛ハ行と診断された。
念のため東京競馬場に滞在し、３日後にあらためてエックス線検査を行ったところ左後肢第３足根骨折で全治６カ月と判明。
３冠が夢と消えた。

　▼サニーブライアン　９７年ダービーを逃げ切って２冠達成。
しかし、２日後に左前脚の異常を発見。診察の結果、左トウ骨遠位端骨折と判明した。
全治６カ月の重傷。放牧に出されて復帰を目指したが、結局ダービーがラストランとなった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/05/07/kiji/K20140507008112520.html

　

あら残念

上がり3F34.0はおかしいと思ってたら故障か
パワーアップしすぎて骨が耐えられなかったんだろう
本来なら33.5くらいはあるよな
結局、トウカイテイオーのCMそのまんまやんけ

京都の高速馬場っぷりがやばい

情熱大陸に出るとろくな事がないな

このまま引退かね

骨折すると治ってもパフォーマンス落ちることが多いしな。

キズナ→骨折
ゴールドシップ→肉離れ

有馬で復活のラストランだな

まあ何だかんだ去年の有馬回避引退よりは大阪杯で強さと成長力見せつけて引退だから
種牡馬価値は上がったな
今年種牡馬入りしてたらオルフェとカナロアと競合だしきつかったわ
その点来年の新種牡馬フェノーメノ、ゴールドシップあたり
かなり有利だわ

JC有馬に間に合うなら個人オーナーならとも思うが
危険性考えるとやっぱ引退かな

ゴルシのゲート内でのいななき+出遅ればかり話題になったが、
キズナもファンファーレの直前に暴れてラチを蹴ってたよね。
ガツンってもの凄い音がしてたけどあん時じゃね？

1着　フェノーメノ
2着　ウインバリアシオン　　極度の疲労のため宝塚記念回避の可能性
3着　ホッコーブレーヴ
4着　キズナ　　　　　　　　 骨折
5着　タニノエポレット　　　　靭帯損傷
7着　ゴールドシップ　　　　 肉離れ

掲示板のメンバーが次々と故障して勝ったステゴ産駒残るってどっかで見た光景だな

ロゴタイプ→ほぼ詰み 次の安田記念辺りで何とかしないと…
キズナ→年内ほぼ絶望的
エピファネイア→メッキ剥がれた 二線級相
手の中距離～長距離GIIなら勝ち拾えるレベル

2013年牡馬クラシックホースオワタ

マイネルホウオウ
アユサン
マンボも終わり臭い

どっちにしてもこれで今年の競馬の楽しみは半分くらいなくなったな

宝塚もいつものメンバーって感じになるし、ハープスターが凱旋門いっても
３歳牝馬で長距離輸送で世界一なんて無理だろうし
スポーツ的な面白さはかなりなくなった

ゴルシの騎手がレース後降りたから心配して、
何もなかったから安心してたのにこっちかよ

一気に今年の競馬がつまらなくなったな

ウインバリアシオンも宝塚は未定らしいし、ショボいレースになりそうだな。

残念、凱旋門見たかった・・・今年他に行く馬いないのかよ

てか昔からダービー馬は故障が多い印象
サクラチヨノオーあたりから毎年のように故障してた

近年だと、ダービー馬で丈夫だったのは、オルフェーブルくらいだな

フェノーメノも宝塚回避だし
こうしてどんどん寂しいメンバーになっていく